有機リン系の代替として開発されたネオニコチノイド

有機リン系殺虫剤は神経毒性が高く、ヒトへの毒性も懸念されたことから、開発されたのがネオニコチノイド系殺虫剤です。
新しいニコチンという意味で、煙草に含まれる毒物ニコチンによく似た構造をしています。


ネオニコチノイドのこれまでの総説

ネオニコチノイドの生態影響、ヒトを含む哺乳類への影響についての詳しい説明を知りたい方は、下記のフリーダウンロードの総説をご覧ください。

 

以下は、2011年、2016年の環境ホルモン学会の講演会で発表した講演要旨を改変したものです。
・ 神経系を撹乱する農薬と子どもの発達障害  -ネオニコチノイド・有機リン系農薬の危険性-                                        2011年当時の所属 東京都神経科学総合研究所 木村-黒田純子
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・ ネオニコチノイド系農薬の影響評価:作用機構と影響インパクト ーネオニコチノイドのヒト・哺乳類ニコチン性アセチルコリン受容体への作用と影響
     2016年当時の所属:公財)東京都医学総合研究所 木村-黒田純子
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2016年以降もネオニコチノイドの研究は進んでおり、次の記事以降に記載しますので、是非ご覧ください。